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法執行機関 | 04.01.21 | minute(s) reading time
AviaTorプロジェクト: 次のフェーズ

Cor Mulder

Marketing & Account Manager

欧州連合の域内安全保障基金 – 警察から資金提供を受けたAviaTorプロジェクトは、NCMECレポートの処理、評価および優先順位付けに LEA が費やす時間を大幅に削減するための自動化およびインテリジェンスツールの開発を目的としています。 このほどAviaTorバージョン4.0をリリースいたしました。 このバージョンの注目すべき点は、ハッシュマッチングプラグインの追加、調査のエクスポート機能統合、調査情報のレポートへの追加です。 バージョン4.0の詳細については、こちらをご覧ください

 

 

AviaTorの新バージョンでは、PhotoDNAによるファジーマッチングおよび動画のファジーマッチングを容易に行うことができます。 また、NCMECレポートの画像を既知の画像と照合処理できるように、ハッシュ計算およびマッチング機能プラグインをAviaTorに追加しています。 このプラグインにより、画像のMD5/SHA1ハッシュ値を計算してハッシュセットと照合できます。 ハッシュセットは、AviaTor設定アプリケーションで追加および維持管理できます。 さらに、特定のハッシュセットとの一致を優先順位付けの計算に含むことができます。 これにより、例えば、CSAMハッシュリスト(ICSEハッシュリストやローカルハッシュリストなど)と一致する画像のスコアを高めて、優先的に取り扱うことができます。 この機能は、例えばバイラルハッシュリストを使用して優先順位を下げることで、無関係な画像・動画のバッチを特定するために利用することもできます。

 

さらに、オリジナルのPDF、XMLファイル、分類別のサブフォルダにアップロードされたファイル、アップロードされている未分類ファイルの「unclassifed」フォルダをZIP形式でエクスポートできるようになりました。 このエクスポート機能は、さらなる調査を行う地方の法執行機関チームとのデータ共有に一般的に使用できます。

このツールのもうひとつの追加機能として、調査メモをレポートへ追加できます。 調査官が既に処理済みのレポートの調査メモをエクスポートに含むことができるため、 例えば、レポートをエクスポートして当局に引き渡す場合に特に役立ちます。 先行調査員の所見、見解、知見は、調査の次の段階における立証で重視される可能性があります。 また、調査員の重複調査も回避できます。

 

AviaTorバージョン4.0で追加されたすべての機能のリストは、バージョン4.0のリリースノートに記載されています。

 

AviaTorプロジェクトの詳細に興味がおありの法執行機関のご担当者は、デモをお申し込みください。 このプロジェクトに関するご質問がおありでしたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

 

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