VizX2 バージョン 2.7.0 のリリース発表を誇りに思います。 お客様のご意見に基づいて、このリリースでは、VizX2 のビデオ処理コンポーネントの改善に力を注ぎました。

これまでも VizX2 にフィードされたほとんどのビデオを処理可能でしたが、かなりの数のビデオがエラータブに残っていました。 これらのビデオの多くが実装されたビデオデコードソリューションで処理されていないことが解明したため、ビデオ処理コンポーネントにビデオデコードライブラリを追加しました。 さらに、処理ライブラリの多くを更新し、データベースアクセス戦略を改善して、プロセス全体をより効率的かつより高速で信頼性の高いものにしました。 改善されたビデオ処理コンポーネントは心強いものであり、VizX2 ユーザーの皆様にも同様にその結果をご実感いただければ幸いです。

お分かりいただけるように、内部コンポーネントの改善に多くの労力を費やしています。 なお VizXVideo それ自体も改善されています。 たとえば、Quickviewer ですでに利用できたほとんどのビデオプレーヤーコントロールを Analyzer でもご利用いただけます。 これにより、両方のコンポーネントを一貫した方法で操作できます。

サポート担当部門の ZiuZ とメンテナンスおよびサポート契約を結ばれている場合は、VizX2 バージョン 2.7.0 および関連ドキュメントの提供に関して近々ご連絡を差し上げます。 VizX2 の試用または製品に関する詳細情報をご希望の場合は、VizX2 ページをご覧いただくか、お問い合わせください。