VizX2 Datacenter

1～100ユーザー | チーム間の連携 | AD接続

大規模な調査員チーム向けのソリューション。 VizX2 Datacenterを使用すると、ケースレベルでの連携が可能になります。異なる部門、地域、州、国にまたがる最大100人のユーザーが、複数のフォレンジックのケースを共同で処理し、大量の画像や映像を分類することができます。高度な技術により、映像を素早く処理し、顔、コンセプト、物品などの画像や映像から情報を引き出すことができます。

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主な機能

ハッシュマッチング
ハッシュマッチング技術が搭載され、既知の素材をフィルタリングすることが可能です。
EXIFの情報
VizX2では、位置情報、カメラのタイプ、ファイルサイズなどのEXIF情報を検出します。
人工知能
調査員はAIモジュールを使用して、多数の一般的なテーマに基づいて特定の種類の画像を見つけることができます。
分類
カスタマイズされたラベルを作成して、ごく少ないマウスクリックとキー操作で、画像や映像を分類できます（CSAMなど）。
カービング
削除されたファイルや破損したファイルを復元します。
レポート作成
分類した素材を記載したレポートを作成し、検察官に送付します。カスタマイズされたレポート作成オプションを利用できます。
フィルター、検索、ソート
多数の高性能なフィルターを使用して、より早く関連性のあるデータを見つけたり、関係のないデータを除外することができます。
顔検出
Vizx2を使用すると、顔の特徴を含む画像を識別することができます。
ユーザー管理モジュール
調査員は各ユーザーの機能とケースへのアクセスを管理できます。また、ユーザー管理をシステム内のADグループと同期させることも可能です。

100%

のVizX2 Datacenterユーザーが、VizX2を業務遂行において重要または不可欠と考えています

85,71%

のVizX2 Datacenterユーザーが、VizX2のユーザーインターフェースは使い勝手が良いと考えています。

100%

のVizX2 Datacenterユーザーが、弊社カスタマーサポートに満足または非常に満足しています。

VizX Datacenterが選ばれる理由

特徴

大量の視覚データを高速かつ構造的、効率的に処理します
Vizx2を使用すると、テラバイト単位の視覚データを非常に迅速に分析できます。高性能フィルターおよびソートツール、ハッシュマッチング機能、人工知能モジュールにより、大量の画像や映像を高速かつ構造的、効率的に処理できます。
特別な専門知識は不要です
Vizx2は、法執行機関の要望やニーズに応えるべく、これらの機関と密接に連携して開発されました。わかりやすい直感的なインターフェイスにより、使い勝手に優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。
お客様に寄り添うサポート
Vizx2をできるだけ便利にお使いいただけるよう、手順書、トレーニング資料、チュートリアルビデオをご提供しています。必要に応じて、弊社サポートチームがお客様の元に出向いてサポートいたします。

ビデオを見る

アドオンモジュール

AIエンジン

「人物なし」フィルターや「ポルノ」フィルターなど、多数の定義済みテーマ。
Cortadoトレーナーを使って、ユーザーが独自のテーマを作成可能

NCMECレポートの処理

調査員が同じ画像や映像を何度も見る必要がなくなります。
NCMECレポートの分析プロセスをより短時間で行うことができます。

ICSEデータベースへの接続

ICSEハッシュリスト最新版のダウンロード
新しいハッシュとメディアファイルの両方をICSEデータベースにアップロードできます。

FAQ - よくあるご質問

VizX Datacenterについて具体的なご質問がありますか？まず初めにFAQをご確認ください。

VizX2 Datacenterを試用したいのですが、どうすればよいですか？

VizX2 Datacenterの（最小ハードウェア）要件は？

Please contact us for specific information about the hardware requirements for Vizx2 Datacenter.

Datacenter版の保守サポート契約には何が含まれますか？

VizX2 Datacenterの使用環境は？

VizX2 Datacenter typically runs in a (virtualized) datacenter setting and allows for 100+ users to access the same system and work on cases simultaneously. VizX2 Datacenter can be connected to a central AD, meaning that user rights can be easily configured.

VizX2 Datacenterは、主にどのようなユーザーに利用されていますか？

VizX2 Datacenter is typically used by large teams of investigators. It enables up to 100 users spread over different departments, regions, states, or countries to work together on multiple forensic cases to process and classify large quantities of images and videos.

お客様の声

VizX Datacenterについてのお客様の声をご紹介

The Belgian Federal Judicial Police uses VizX for the analysis of large amounts of seized image material. The technical support provided by Ziuz is up to standard and is done within a more than reasonable timeframe. There are also regular updates in terms of content; these are always based, among other things, on our input as users. This forms a real added value for the application.

Yves Goethals Belgian Federal Judicial Police

ZiuZ has been a reliable partner for us through one major hardware upgrade and three major software rewrites of a platform. We greatly appreciate the flexibility and drive of the team to achieve the common goals.

Kalina Zografska INHOPE

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Colin Jörg Forentec

Colin Jörg, Head IT Forensics at Forentec "Lightning-fast support for any questions and problems! Very good price and intuitive handling!"

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Since 2014 Ziuz has become our long-term trusted technology partner, developing and supporting the technology platforms that power the INHOPE network of Hotlines in combatting online CSAM.

Denton Howard INHOPE